皆さんこんにちは!今回は男女間のテーマですね、男性の皆さんは女性の事を察せていますでしょうか、これは男性にとってはすごく難しいですよね、難しいですが、必ず察しなければならない状況はやってきますよね、笑!その時に絶対に言ってはいけない言葉を言ってはいませんか?そう、
『言ってくれたらするよ!』ですよね。これを言われたら女性はげんなりします。男性はそれが分からない。なんだったら、男性側はこちらは何も要求していないんだから、女性側も当てる事が難しいクイズのような要求をして来ないで欲しい。、、と思っている男性も少なくありません。(さすがにひどいですが、)そしてその傾向は男性が若ければ若いほど多くなる傾向にあります。ですが、やはり今の時代、男女だけでなくLGBT含め皆が幸せになって行けたら幸せですよね、なので、察せない、もしくは言葉で言って欲しいと思っている方々に、、何故察して欲しいのかを、しっかり言葉で言って、少しでも理解してもらえるよう、お話していきますね。
では何故、察して欲しいのかというと、共感して自分を分かって欲しいのです。そして、お互いの関係をより良いものにしたいという思いがあるので、察して欲しいのです。それを『言ってくれたらするよ!』というのでは女性からすれば、分かってくれていないし、お互いの関係をより良いものにして行こう、という姿勢すら見えないのです。言ってしてくれる人なら、友達や知り合いでもしてくれます。そうではなく、あなたと関係を深め、一緒に共感を重ねて、関係をより良いものに築き上げて行こうという感情から来るものなのです。これを聞いて男性の皆さんどうでしょうか、大切なので念押しいておいきます。ふわっと読むのではなく認識してみて下さいね、女性はわがままを言って、察して欲しいと言ってる訳ではないのです。分かって欲しいは少し表面的です。本質はお互いの関係をより良いものに、一緒に築き上げて行こうという思いがあるからの言葉なのです。女性にとって、お互い共感を重ねて行く事は、二人の関係を築いていく事なのです。これは、目線がお互いで二人ですよね。そして、言ってくれたらするよ!と言いうのは、相手を思ってお互いの関係を、より良いものに築き上げようとする時に、はたして出る言葉でしょうか、、もちろん男性もより良い関係にしたい思いがあるのが、一緒なのは分かっています。方法が違うだけなのですが、そこの考えの理解がうまくかみ合わない事が異性との違いですよね。男性はもともと察するのは苦手ですが、何も女性全体を察して、とは言ってないのです。個人が対象なら男性も察する事は出来ます。些細な会話にも興味を持ち、普段の行動パターンも覚えようとするのではなく、大切な人を喜ばせたいと思うと、興味を持つはずです。興味を持っていたら自然に会話も覚えています。そして、お互いに共感を積み重ね、自分の視点だけでなく、相手の視点や、二人の視点からも考えれるよう観察や思考を重ねて行けば、察して行くことは難しくないはずです。ここまで読んで頂いて、少しでも察する努力をしてみようと、思って頂ける方が増えて、パートナーとより良い関係を、築いてもらえるきっかけの1つになれたら幸いです。
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