考えや意見を批判される！

皆さんこんにちは！今回はこちらのテーマでお話したいと思います。皆さんは職場や家庭、コミュニティの中で自分の考えや意見をいう事がある、、というより、常に自分の考えや意見で会話をしていますよね。何気ない会話なら、反対や批判もされないでしょうが、改めて自分の考えや意見を発表したり、相手に伝えたりする事もあると思います。そして、それを反対されたり、批判されるのも辛い事ですが、自分のいない所で陰口で批判されたりすると、本当に悲しい思いをしますよね。そんな時にどのようにすれば、批判されなかったり、心が穏やかになるのかというのを、後期高齢者の方々から聞き、その共通点や、方法を話して行こうと思います。

ではまず、自分の考えや意見についてですが、どのようにしたら批判されないか、という事についてですが、人に批判や反対されない事は、、、ありえません。。。
えっ！と思うかもしれませんが、出たら誰かに批判され、出なくても批判され、その場を適度に切り抜けていても、それが続くとやはり批判されます。ようするに、批判されない人などいなくて、人は人を批判する生物なのです。ここまで読んで下さっている読者の方々は、おそらく今回のテーマで悩んでおられる方が多いと思われます。そして、そのように人間関係で悩みがある方の特徴としては、人への接し方が柔らかかったり、多く気が付き、気が利くという方が多い傾向にあります。要するに一言でいうと優しい方が多いのです。そして、そのような皆さんは、人の考えに陰で反対や批判をしたことはないでしょうか。おそらく全くないなんて事はないでしょう。繊細で優しい方でも人を批判するのです。だとすれば人は批判をするものなので批判されない方法は基本的にはありません。なので全員が批判対象であり、批判や反対をされたからと言って、特別落ち込む必要もありません。その批判してきた方の批判発言というものも、他の方の批判対象なのです。

では批判された時の穏やかな心の保ち方ですが、上記で挙げた、人は批判をする生物である。という事と、自分が批判や反対された人の発言そのものも、また他の人からすれば批判対象である事を『認識』すると、特別に落ち込まないようになります。そして、頂いた批判をかみ砕き、自分の成長へつなげれるかを自分なりに一考してみる。そのように批判にも柔らかく向き合う大きな心を持つことで、落ち込み過ぎずる事なく、周囲からみてもおおらかで、落ち着きがあり、余裕が出ているようにも見えるでしょう。そうしていくと、批判の頻度は確実に減っていくようになる。という事らしいですよ。私自身も批判されたら、真摯に向き合ってみようと思います。皆さんに伝えているくせに、あまり明確な自信はないのですが笑！ですが、一緒に向き合う事で、批判に振り回されないようにお互いに成長し、心を楽にしていきましょう！では今回はこの辺で終わらせて頂きますね、次回もまたよろしくお願いします。